前回の遠征でポチってしまったsamyang 135mm f2.0 ED UDCを天体撮影に使用すべく、セッティングをしてみました。

1 事前準備
◯EAFを取り付けるためのリングシステムの購入
カナダの「Astrodymium」というショップから、Samyang 135mm f/2.0 ED UMC専用のリングシステムを購入しました。これでEAFでピント調整ができるようになります。
https://astrodymium.com/products/astrodymium-rings-for-samyang-rokinon-135mm-f-2-lens(ショップのHP)
このリングシステムは、オプション込みで定価は約15,000円ほどですが、海外の通販サイト「Etsy」で購入したところ、約40%引きで買うことができてお得でした。ネットで検索した際に、ちょうどEtsyの通販サイトが最上位に表示され、たまたま安く手に入れることができました。送料込みで11,000円くらいでした。
普通なら商品レビューとかするべきなんですが、そういうのは苦手なので一言だけ、、、。
買いましょう!便利です。(このブログは、収益化してないので宣伝ではないです、、、。)
◯明るい光学系で使えるフィルターの購入
光害地の自宅でメインで使用しているフィルター「Optolong L-Ultimate」は、F4以上の光学系が推奨されています。せっかくの f/2.0の光学系なのでF4まで絞るのももったいない。そこで「Optolong L-eXtreme F2」をゲットしました。
2 テスト撮影
ほぼ満月で雲も多かったのですが、30分くらいの晴れ間を狙ってテスト撮影してみました。とりあえず、絞り開放から半段絞ったF2.4で撮影してみました。星像は以下のとおり。L-eXtreme F2 フィルターを装着しているので参考にならないかもですが、、。
うーん。こんなもんなんでしょうか。も少し絞った方がいいのかも??
もしくは、バックフォーカスが短くて調整が必要なのかも??
なにはともあれデネブと北アメリカ星雲周辺を撮影してみました。

ほぼ満月の夜に5分×6枚=30分露光でこれだけ撮れれば満足です。
普段使っているF4クラスの望遠鏡と比べるとF2.4で撮影している今回の露光時間は換算約2.8倍で84分となります。その効果が出ているのかも。
ただ、周辺減光が激しく、フラットを合わせるのに苦労しました。周辺減光も絞ると改善するようなので、F2.8くらいで撮影した方が良いのでしょうか。
ということで、とりあえず無事撮影できたのですが、今後、要調整という感じです。
もう半段絞るか悩ましいですが、なかなか楽しいレンズだなと思いました。
まずは、バックフォーカスの調整からかな??