9月下旬に庭で撮影したハート星雲とソウル星雲の撮影は、フルサイズだと光害地でフラット補正合わない問題であえなく撃沈しました。
この星雲を撮影しようとすると我が家のメイン望遠鏡の焦点距離約552mmだと長すぎます。そのため、撮影領域を3つに区分して撮影し、あとから合体しようと目論んでました。
N.I.N.Aだと撮影プランを立てる時にモザイク撮影のプランを簡単に作成できるので利用しました。これでプラン考えるの結構楽しいです。
撃沈はしたのですが、とりあえず合成だけはしてみようと、修理から帰ってきたMacBookで3枚のデータを適当に編集し、phtoshopの phtomergeで合体してみました。
あっけないくらい簡単につながりました。本当は、もう少し焦点距離の短い望遠鏡も欲しいのですが、資金もないのでしばらくモザイク撮影で誤魔化そう、、、、。という後ろ向きな理由で試してみたのですがが、やってみると楽しい。
遠征先で無理のない範囲で2-3枚までの合成ならいけるかな?最終的にトリミングして強調しましたが、やはりフラットがあってなくてグズグズです。次の新月までには、解決したいですね。