町内会の夜の会合の後に徒歩で帰ると今日は雲も少なく、アンドロメダ銀河が観測できそうでしたので、電子観望してみました。
カメラ sony a6400
望遠鏡 borg77edii +クローズアップレンズNO3(約350mm f5 )+サイトロン comet bpフィルター
架台 AZ-GTI経緯台モード
露出 15秒(ISO6400)×91枚をsharpcapでライブスタック
今日もsharpcapとa6400で電子観望+撮影になります。右下部分(右=市街地がある南側、下=低空)が光害で明るくなっています。ベランダの電視観望では、この光害の処理が永遠のテーマかもしれません!
先日もアンドロメダ銀河を焦点距離1000mm程度となるミニボーグ50とASI385で撮影しましたが、今回、500mm程度の焦点距離で撮影するとM32とM110を含めて全体がはっきりわかり、迫力が違います。
初めてオリオン大星雲を電子観望したときも感動してしまいましたが、今回のアンドロメダ銀河の感動もそれに近いものがあります。写真やってる人なら誰でも一度はアンドロメダ銀河撮ってみたいって思いませんかね。私は、そうでした!
その後、調子に乗って三角座銀河やカリフォルニア星雲を電視観望しました。自動導入+プレートソルビングで部屋の中からサクサク観望できてしまいます。
なかなか沼から抜けれなそうです。